赦しという神の賜物


【赦しという神の賜物第6回目:天の家から遠く離れて】

第6回目は天の家から遠く離れてというテーマで主に善悪と選択について学びました?

クラスの冒頭は1つの質問から始まりました。

「もし、堕落がなかったらどの様な世界になっていたと思いますか?」

私がふと自然に口にした答えは、「悲しい世界だと思います」でした。

悲しみもないので喜びもなく、それはまるで時の歩みが止まった成長と進歩のない閉じ込められた世界の様な印象を受けたからです⏳
そこには悲しみも苦しみもないので成長も喜びもない世界。。。?

それは神様の計画ではありませんでした。

私たちは前世で救いの計画を聞き、救い主とアダムとエバの堕落により、それぞれが与えられた使命と期待と共に現世に来ることが可能になりました。

「人が存在するのは喜びを得るためである。」
とあるように私たちがこの上ない喜びを得るために期待を持ってこの地上にやってきました。

では、

?みなさんにとってこの上ない喜びとは何ですか

・・・・

きっと答えはそれぞれだと思います。

その喜びを得るためには、
日々の選択と決断が重要になってきます?

私たちには善悪をわきまえることができるようにキリストの御霊が与えられています?

自分で善と悪を選択するからこそそこに喜びと悲しみがあり、責任と結果が伴います。
そして、それらの経験が私たちの成長となり、人格となっていくのです?

私たちの日々下す善の選択がこの上ない喜びに繋がっている、そう思うと現世の試練や困難さえも愛おしく、感謝できる気がしますよね☺️

?この上ない喜びを得るために今週何ができますか?

心から喜んで来た現世、この上ない喜びを感じるためにできることを少しずつ行動していきましょうっ?✨

次回もみなさんの参加をお待ちしています?

市川春菜 渋谷YSAワード