【赦しという神の賜物第5回目:目覚めて神に従う】
第5回目のテーマは「目覚め」て神に従うです
みなさんは最近目覚めたことありますか⁇
毎朝肉体的に目覚めることはもちろんですが、日本語で目覚めるという言葉を使う時には「はまり出した」「才能や能力が開花した」など色んな意味がありますよね???
今回は「霊的な目覚め」について学びました?クラスでは最初に霊的に目覚めている時はどんな時かという質問から以下の意見が出ました。
?神の子どもであると覚えている時
?讃美歌を歌う時
?救いの計画を覚えている時
?主の愛と贖いを感じる時
きっとあらゆるカンファレンスに参加した後、総大会を聴いた後、伝道から帰還した後など特にこの様な気持ちを感じるため霊的に目覚めている感覚を経験したことがある方は沢山いるのではないでしょうか⁇
でも私たちは人間なので、すぐに無気力に戻ってしまうことも往々にしてあります?サタンは皆さんを霊的に眠らせようと躍起になっているからです????
サタンの眠りの誘惑の中にあってもみなさんはどの様に霊的に目覚め続けますか⁇
最期に恩田兄弟は、自分が神の子どもであるということがとんでもないことだと悟った時の経験を分かち合ってくださいました。
そしてラッセル・M・ネルソン大管長はこのように言われました。「天の御父があなたをどのようにご覧になっておられるか,主のために何をすることが期待されているのかを垣間見ることができればあなたの生活は変わっていくでしょう。」
この証と言葉が真実であると知っています。
私たちには神の子どもとして無限の可能性があります。前世でイエスキリストが救い主としての使命を与えられた様に、私たち1人ひとりも地上での役割が与えられ、前世で決意や期待を持ってこの地上に生まれました。
前世にいたみなさんも同じ魂である今のみなさんが目を覚まして、前世で与えられた使命や決意を果たせるよう応援していると証します?
今一度、いつも目を覚ましている方法にはどの様なものがあるか考えてみて下さい?
いつも目を覚ましていられる様お互いに支えあいましょう✨✨✨
市川春菜 渋谷YSAワード