新約聖書(私に従ってきなさい)


今朝のクラスで学んだことを分かち合います。

幸せになる人の特徴は何でしょうか。

長生きする人、笑顔の人、成長欲求がある人…

様々な意見が出ましたが、
マタイ5章の中には、イエス・キリストが幸せな人はどのような人かを教えられる場面があります。

その教えは、「至福の教え」と呼ばれています。

わたしが印象的だったのは、「悲しんでいる人」についてです。

悲しむことは幸せというよりネガティブなイメージがありました。

しかし、自分やほかの人が試練に遭うときに悲しむことや、罪を悔やんで嘆くことは、
共感や愛を感じたり、悔い改めをしたりすることに繋がります。

それは神様の戒めの一部ですね。

イエス・キリストもバプテスマのヨハネを失って悲しまれた経験があります(マタイ14:10-14)。

悲しむことは、幸せになるための一つの方法です。

私たちが改心し、慈愛を持てるよう助けてくれるのです。

Seika Sakuraba(高崎w)