モルモン書の教えと教義


3/3(金)に第7回目のインスティテュートがありました?✨

今回は、「イエス・キリストの無限の贖罪」について学びました。

イエス・キリストの”無限”の贖いの重要性は、2ニーファイとアルマ書に書かれています。(2ニーファイ9:7、アルマ34:10)
イエス様は、紀元元年にお生まれになって現世での業を真っ当され、贖いの業を成し遂げられました。

では、それより前に生きていた人たちには、贖いの力は及んでいたのでしょうか???
今回のクラスの中では、この疑問について聖典から答えを探し学びました。

ヨハネの黙示録12:7-11には、天上の大会議でルシフェルたちと戦いがあった時に、「子羊の血(=イエスキリストの贖いの力)」を使って戦ったとあります。
前世のこの時からすでに贖いの力は効力を持っていたんですね?

イエス・キリストの贖いは、必ず成し遂げられるのでずっと昔から効力を持っていて、どんな人や罪にも効力を持つことができる”無限”の力なのです。✨

私は今回のレッスンを通して、イエスキリストがしてくださった贖罪への理解が深まり、安息日の聖餐への思いと姿勢がこれまでよりもより良く変わりました…!

次回のレッスンは、
3/10(金)20:30からです!

「強さを授けるイエス・キリストの力」について学びます?

上田 愛梨(広島s柳井w)